5月15日放送のラジオ番組『バナナマンのバナナムーンGOLD』(金曜深夜25:00)で日村さんが星野源さんの声を認識できないという事件が起こりました。(42分あたり)
14日に48歳の誕生日を迎えた日村さん。バナナムーンGOLDでは、毎年星野源さんをスタジオに招いて日村さんを祝うのが恒例となっていましたが、今年はコロナウイルスの影響で電話での出演に。
オープニングトークの後、星野源との電話が開始。
しかし、日村さんはなぜか星野源さんの声を「モノマネの人の声だ」と勘違い。
「いや全然違う!すぐわかる!ど〜〜も〜〜!が関西弁の人のど〜〜も〜〜だし!」
と、全否定。
「いや、あの!本当に僕、星野源ですよ!」
と、いくら星野源さんが本人だと言っても頑なに否定し続ける日村さん。日村さんに慣れているはずの相方・設楽さんもこの反応は予想していなかったようで、
「これどうやって証明すりゃいいの?」
と、困惑。スタジオは微妙な空気が流れていました。
その後も、終始
「いまの笑い方は源くん…」「『なんなんすか』とか言わないじゃん!」「『言うよ』は言うわ…」
と、疑心暗鬼の日村さん。それにはさすがの星野源さんも
「なんか日村さんが遠い人になった感じがしましたよ…」
と、寂しげに話していました…
『バナナマンのバナナムーンGOLD』は5月22日までの一週間、ラジコタイムフリーで聴くことができます。